【2024最新】日本の凶悪事件ランキング60選!実際にあった怖い事件や忘れてはいけない事件を紹介!

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長岡京わらび採り殺人事件は、1979年5月23日京都府長岡京市河陽が丘に隣接する標高230mの里山頂上付近の山林で発生した事件です。

オワレている
たすけて下さい
この男の人わるい人

という謎のメモが発見されたことでも話題を呼びました。

被害者は地元で働くパート主婦2名で、明石英子さんと水野恵子さんです。

1979年5月23日にパート勤務を終えた被害者の2人は、勤務先スーパーでお弁当を購入し、自転車でわらび採りに向かいました。

2人は午前11時頃に山に入りそのまま行方不明となり5月25日に120名で捜索し、山頂付近の雑木林下の小さな崖の茂みに引っかかっていた明石さんの遺体が発見され、そこから10m程の小さく開けた場所で水野さんが遺体で発見されました。

明石さんの遺体には、拳で殴打され蹴り上げられたような痕跡が30か所以上残され、肝臓破裂と肋骨が9本折れていたようです。

首には手で絞められた跡があり、死因は窒息死だと言われています。

水野さんはうつ伏せの状態で倒れていて、下半身は裸でパンストと下着が脚に絡まっており左胸のシャツがまくられて、直接文化包丁が突き刺さった状態で発見されました。

警察が捜査を進めましたが、1994年5月24日に進展がないまま時効を迎え未解決事件となっています。

怖い事件21位:井の頭公園バラバラ殺人事件

1994年4月23日に、東京都三鷹市にある井の頭恩賜公園で起きたバラバラ殺人事件です。

井の頭恩賜公園で、清掃員の女性がゴミ箱にポリ袋に入った人間の足首を発見し警察が公園を捜査したところ、池の周りにあるごみ箱から遺体の一部が27個発見されました。

いずれも固く結ばれた半透明のビニール袋に入れられていて、1つ1つの大きさが同じサイズで約20㎝になっており、ゴミ箱の投入口が縦20㎝・横30㎝となっていて犯人はこの公園のゴミ箱に捨てることを想定していたと考えられました。

発見された遺体は両手足と右胸部のみで、完璧に血抜きされており、手の指紋は削られていましたが、わずかに残っていた掌紋とDNA鑑定から公園の近くに住む一級建築士の川村誠一さんと判明しましたが、死因や死亡時刻は特定できなかったようです。

2009年4月23日に犯人の特定が出来ずに公訴時効成立となりました。

怖い事件20位:大阪教育大附属池田小児童殺傷事件

大阪教育大附属池田小児童殺傷事件は2001年6月8日に、大阪教育大学附属池田小学校で発生した無差別殺傷事件です。

2001年6月8日に出刃包丁を持った宅間守が2限目の授業が終わりに近づいた頃に自動車専用門から学校に侵入し、第2学年と第1学年の教室で、児童8名が殺害され、児童13名・教諭2名が傷害を負いました。

その後、駆け付けた警察官により、宅間守は現行犯逮捕され2003年8月28日に死刑判決となり、2004年9月14日に死刑執行となりました。

怖い事件19位:大阪個室ビデオ店放火事件

大阪個室ビデオ店放火事件は、2008年10月1日に大阪府大阪市の個室ビデオ店で16名が死亡した放火事件です。

2008年10月1日に大阪府大阪市にある7階建ての雑居ビル・檜ビルの1階に入っていた「試写室キャッツなんば店」から火災が発生し、店内には26人の客と3人の従業員の29人がいたとされております。

15人が一酸化炭素中毒で死亡し、10人が火傷などの重軽傷を負い、後日に重症を負った1人が入院中の病院で息を引き取ったことで死者は16人となりました。

火災発生当初はタバコなどの失火が原因の事故と見られていましたが、事件当日に火元となった部屋を使用していた小川和弘が犯行をほのめかす発言をしたため、逮捕となりました。

2014年3月6日に、小川和弘の死刑が確定しますが冤罪の可能性が高いということから、日本弁護士連合会が支援に入っています。

怖い事件18位:津山三十人殺し

津山三十人殺しは、1938年5月21日に岡山県で発生した大量殺人事件です。

1938年5月21日に、津山三十人殺しの最初の被害者となったのは祖母で、自分の祖母の首を鉈で切りつけ即死させました。

その後、犯人・都井睦雄は次々と民家を回り、住人を刀で殺傷したり、改造銃で射殺しました。

全ての民家に侵入したわけではなく、事前に目をつけていた人物の住む家に絞り込んでおり、全く被害を受けることの無かった民家もあります。

また、侵入した民家の住人を全員を殺害していたわけではなく、逃がしている人もいたようです。

津山三十人殺し事件は、最終的に死亡者30名に負傷者3名を出す最悪の結果となりました。

その後、都井睦雄は山の中に入り頂まで登り、改造銃を左胸に当て自殺しました。

怖い事件17位:埼玉愛犬家連続殺人事件

埼玉愛犬家連続殺人事件は、1993年に埼玉県熊谷市周辺で起こった連続殺人事件です。

4人の被害者がおり事件の犯人はペットショップ「アフリカケンネル」を経営していた関根元とその妻である風間博子、共犯者であった店員の山崎永幸の3人です。

  • 最初の被害者は夫婦とトラブルのあった会社役員の男性で、男性は犬を繁殖させるために1100万円で夫婦から犬を購入しますが、犬を購入後に犬が高齢であり、子どもができにくい状態でした。男性は夫婦に返金を求めますが、夫婦には返すお金がなく、この男性を殺害します。
    犬を毒殺する時に用いる硝酸ストリキニーネを使用し男性を殺害後、従業員だった山崎を呼び出し協力するように脅し、これにより山崎も共犯者となりました。
  • 2人目の被害者は、関根元と関係のあった暴力団員で、ペットショップで客とトラブルになった際に仲裁役をしていたようです。最初の殺人事件を感づいた暴力団員は、関根元に金銭の要求をするようになり、これに対し全財産をもぎ取られると考えた夫婦は、栄養剤と偽って毒を盛り殺害しました。
  • 2人目の被害者である暴力団の運転手も暴力団員と共に毒殺され、店員であった山崎を脅し、2人の遺体を処分します。
  • ペットショップで働いていた他の男性の母親も被害者となっており、この主婦は関根元と親密な関係になっていたそうで、関根に株主になってほしいと頼まれ、快く株主になります。
    しかし、株主の話は嘘で、この嘘がバレて出資金を求められないうちに、毒殺しました。

関根と風間の夫婦は2009年に死刑判決を受けています。

怖い事件16位:闇サイト殺人事件

闇サイト殺人事件は2007年8月24日から25日にかけて、愛知県名古屋市で発生した強盗殺人事件です。

男3人組は闇サイト「闇の職業安定所」で出会い、犯罪によって金銭を得る目的で共謀しました。

8月4日深夜に帰宅途中だった会社員女性を拉致し、自動車内に監禁。

女性を脅迫してキャッシュカードの暗証番号を聞き出し、金品を奪い金槌で数十回にわたり頭部を殴打し殺害しました。

奪ったキャッシュカードで引き出しを図りましたが、女性が教えた暗証番号が虚偽だったため引き出しに失敗し、次の犯行を計画していましたが、3人のうち1人が自首したことで事件が発覚しました。

逮捕後、1人は死刑判決となり2人は無期懲役の判決となっています。

怖い事件15位:光市母子殺害事件

光市母子殺害事件は、1999年4月に当時18歳の少年(福田孝行)に母子が殺害された事件です。

福田孝行は、配管整備を装い社宅に侵入し、被害者女性を強姦しようとしましたが、激しく抵抗され殺してからやれば簡単だと考え女性を殺害、手や口をテープで塞ぎ死姦しました。

11か月の赤ん坊は抵抗する母親の近くで泣いていましたが、死姦が終わってからも泣き止まない赤ん坊の首を絞め窒息死させました。

それから、女性の遺体を押し入れに、赤ん坊の遺体を天袋に隠し、財布を盗んで逃げたのです。

福田孝行は盗んだ金を使って遊び、4日後に逮捕となりました。

2003年に無期懲役となりますが、被害者遺族で夫の本村洋さんの努力によって2008年4月に死刑判決、2012年2月20日に死刑が確定となりました。

怖い事件14位:大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件

大阪・愛知・岐阜連続リンチ殺人事件は未成年だった小林正人・大倉淳・芳我・匡由により1994年9月28日から10月8日までの11日間で発生した殺人事件です。

「大阪」1998年9月28日に勤務先から帰宅していた寿司職人の当時26歳の男性を溜り場であったビルに連れ込み、男性を裸にし、両手両足を縛り、リンチ19時間行ったようです。
男性は命乞いをしましたが首をベルトで絞め殺害し、遺体をその場に放置しビルの1階にあった中華料理店で食事をしてから、遺体を高知県の山に遺棄しました。
11月22日に遺体が発見されますが、激しい暴行から両親も息子だとわからなかったようです
「愛知」1998年10月6日に不良少年グループの1人の男性が女性関係を巡って小林と言い争いになり、小林正人・大倉淳・芳我匡由は仲間の7人と男性を瓶や鉄パイプを使い8時間リンチを行い、愛知県尾西市の河川敷で、男性を突き落とし、シンナーをかけて火をつけ殺害しました。
「岐阜」1998年10月7日に愛知県稲沢市のボウリング場でアルバイトの男性と会社員の男性、もう一人の男性3人に対して目が合ったと因縁をつけ、財布を奪って2人を拉致し、岐阜県の長良川に連れ出し、鉄パイプでリンチを行いました。
小林正人・大倉淳・芳我匡由たちは死んだか確認してさらに暴行を続け殺害しました。

2011年3月10日に死刑が確定しましたが、事件から20年以上たっても死刑は執行されていません。

怖い事件13位:滋賀焼肉店バラバラ殺人事件

滋賀焼肉店バラバラ殺人事件は、2018年8月に農業用用水路で頭部などが切断された遺体が見つかった事件です。

2018年8月11日に草津市の農業用排水路で、被害者の中川さんの胴体が見つかり、南西に約350mの河川敷で下半身などがみつかりました。

不正に入手した中川さんのキャッシュカードを使い70万円を引き出したことで、焼き肉店経営の杠(ゆずりは)を逮捕し、中川さんの死体遺棄と死体損壊で再逮捕となりました。

家宅捜査の際に、経営していた焼き肉店の排水管から中川さんと別人の骨片が見つかり、身元の特定には至っていないようです。

怖い事件12位:神戸市連続児童殺人事件

神戸市連続児童殺人事件は、1997年に児童2名が死亡、3名が重軽傷を負った事件で、犯人は犯行声明を出しており、その犯行声明で酒鬼薔薇聖斗と名乗ったことから別名「酒鬼薔薇聖斗事件」とも呼ばれています。

1997年5月26日に神戸市の中学校で男子児童の頭部が、登校する生徒や教師などの見えるように置かれていたそうです。

頭部は激しく損壊し、目は潰されて、刃物で傷つけられていたようです。

口の中には犯人が書いたと思われる犯行声明文が入れ、新聞社にも犯行声明文は送られており、内容は警察に自分を捕まえてみろといった挑発的な内容でした。

1997年6月4日に第二の声明文が送られ、1997年6月28日に酒鬼薔薇聖斗は逮捕されました。

犯人は当時14歳の中学生で、幼き児童が行った史上最悪の少年犯罪と言われています。

怖い事件11位:加古川7人殺害事件

加古川7人殺害事件は、2004年8月2日に藤城康孝が親類を含む2家族を牛刀や金槌を使って襲撃し、7人を殺害し1人に重傷を負わせた大量殺傷事件です。

2004年8月2日に藤城康孝は刃渡り15㎝の牛刀と金槌を持ち、2階の窓から叔母の自宅に侵入し、物音のに気づいて起きていた叔母の次男・義久さんを金槌で殴りつけた後に刺し殺し、1階で騒ぎを聞きつけて起きてきた叔母を金槌で叩きました。

その後、一度自宅に戻り、刃物を持ち替えて自宅の西隣にある藤城利彦さんの自宅に向かい、玄関横の窓から侵入し利彦さんを刺殺、騒ぎに目を覚ましていた妻の澄子さんも刺殺し、離れで眠っていた利彦さんの長男の伸一さんと長女の緑さんを刺殺しています。

その後自宅に戻りますが再度、叔母の家に侵入し騒ぎを聞きつけ駆け付けて来ていた叔母の長男の勝則さんを即座に刺殺し、勝則さんの妻を数回刺していますが、一時重体となっていましたが、回復しています。

藤城康孝は、叔母家族らに対する積年の恨みから犯行を行ったようです。

2021年12月21日に死刑が執行されています。

怖い事件10位:カレー毒物混入事件

1998年7月25日に和歌山県和歌山市で発生した毒物混入・無差別殺人事件です。

1998年7月25日に和歌山市園部地区で開かれた夏祭りでカレーライスを食べた67人が腹痛や吐き気から病院に搬送され、4人が死亡しました。

カレーにはヒ素が混入されており、わずか50gのカレールーを口にしただけで致死量に達する量が入っていたのです。

この事件で、林眞須美が逮捕され、林眞須美は地元の子ども達に祭りのカレーは食べたらあかんと発言をしていたようです。

林眞須美は死刑判決となっていますが無罪を訴え続けています。

怖い事件9位:世田谷一家殺害事件

2000年12月30日に東京都世田谷区に住む宮沢さん一家全員が殺害された事件です。

事件がちょうど年末だったことから、隣に住んでいた妻の宮沢榛子さんの母親が、なかなか顔を出さない娘を心配して様子を見に行ったことから事件が発覚します。

犯人は2階の浴室窓から侵入し、2階寝室で眠っていた6歳の息子である宮沢礼さんの首を絞めて殺害し、異音に気づいて階段を上ってきた父親の宮沢みきおさんを殺害します。

その後、屋根裏部屋にある寝室で母親の宮沢榛子さんと8歳の宮沢にいなさんが顔と首を切りつけられ、死亡したと思った犯人はその場を離れたようです。

犯人が離れた後、母親は娘を助けようとしましたが、すぐに犯人に見つかり、宮沢家にあった包丁でめった刺しにされ、遺体は2階の廊下に重なり合うように倒れていたのです。

犯人は犯行後に宮沢家の冷蔵庫にあったアイスクリームやメロンを食べ、さらにソファーで仮眠をとった形跡や、パソコンを使用した形跡まであったようです。

犯人の血痕や指紋、凶器である包丁など多くの証拠が残されていましたが現在でも犯人逮捕に至っていません。

怖い事件8位:北九州監禁連続殺人事件

北九州監禁連続殺人事件は福岡県北九州市で松永太と緒方純子により7人が監禁・殺害された事件です。

犯人は、人の弱みに付け込み監禁し、金を巻き上げ、拷問と虐待によってマインドコントロール下に置きました。

お互いに不満をぶちまけさせて相互不信を起こさせ逆らえないようにし、監禁された被害者同士で虐待をさせることで相互不信を一層深くさせて、自分の手は汚さずに用済みとなった人を殺害し、死体処理を行わせていました。

6人の殺害と1人の傷害致死となっています。

怖い事件7位:安倍晋三銃撃事件

安倍晋三銃撃事件は、2022年7月8日に元内閣総理大臣の安倍晋三元首相が選挙演説中に銃撃され死亡した事件です。

2022年7月8日に奈良市近鉄・大和西大寺駅付近で山上徹也によって銃で撃たれドクターヘリで運ばれましたが死亡が確認されました。

犯行に使われたのは手製の銃で山上は、は一丁だけではなく複数作ったと供述しており、計画的に犯行に及んだとされています。

現場付近には複数の弾丸のようなものが見つかっていて、現場から約90m離れた立体駐車場の壁にも弾痕のようなものがみつかり、離れた場所でも人的被害が広がっていた可能性がある危険な状況だったようです。

山上徹也は現場で取り押さえられ、逮捕されています。

怖い事件6位:秋葉原通り魔事件

秋葉原通り魔事件は、2008年6月8日に秋葉原で起こった無差別殺人事件です。

2008年6月8日に犯人・加藤智大が赤信号を無視し歩行者天国に2トントラックで突っ込み、横断歩道を渡っていた5人を轢き、内3名が死亡し、反対車線にいたタクシーに衝突し停車します。

その後、轢かれた男性に馬乗りになると動かなくなるまでナイフで連続で刺し続け、私服警官に話しかけるふりをして近づき背後から脇腹を刺します。

奇声を上げながら飛行機のように手を広げ蛇行しながら走り、周囲にいた人を追いかけながら次々に刺し、被害者の救護をしていた警察官も次々と刺して殺害しています。

警察官に追われらも途中にいた男女を刺し、拳銃を向けられた加藤智大は拘束されます。

死亡者7名、負傷者10名が出たこの事件は、わずか5分間の出来事だったようです。

加藤智大は死刑の判決が出ていますが死刑執行はされていません。

怖い事件5位:相模原障がい者施設殺傷事件

相模原障がい者施設殺傷事件は、2016年7月26日に津久井やまゆり園で起こった大量殺人事件です。

知的障がい者福祉施設・津久井やまゆり園の元職員であった植松聖が同施設に刃物を持って侵入し、入所していた人たちを次々に刺し、19名を殺害し職員を含む26名が重軽傷を負いました。

事件直後に、植松聖は近くの警察署に出頭し逮捕されています。

逮捕直後から「障がい者は不幸しか作らない」「意思疎通できない障がい者は殺そうと思った」等の差別的な主張を繰り返していたようです。

殺害人数19名は、第二次世界大戦後の日本で発生した殺人事件として最も多く、戦後最悪の大量殺人事件として衝撃を与えました。

怖い事件4位:女子高生コンクリート詰め殺人事件

女子高生コンクリート詰め殺人事件は1988年11月から1989年1月に起こった卑猥略取誘拐・監禁・強姦・暴行・殺人・死体遺棄事件です。

被害女性である女子高生が自転車で走行していたところ、不良グループに拉致され約40日間にわたって監禁され、暴行・強姦を受け続けました。

監禁から40日後に加害者の少年らは被害女性に集団リンチを加えて死亡させ、遺体をコンクリート詰めにし東京湾に遺棄しました。

非常に残忍で凶悪な少年犯罪として社会に大きな衝撃を与え、加害者少年の自宅に監禁されていたにもかかわらず、少女の命を救えなかったことに非難と疑問の声が上がったようです。

怖い事件3位:京都アニメーション放火殺害事件

京都アニメーション放火殺害事件は、2019年7月18日に起きた放火殺人事件です。

2019年7月18日に京都アニメーション第一スタジオに男が侵入し、バケツからガソリンを建物1階に撒いてライターで着火したことで爆燃現象が発生しました。

それによってスタジオは全焼し社員36名が死亡、33人が重軽傷と国内では例を見ない大惨事となりました。

犯人である青葉真司のこの時に全身やけどの重傷を負い、手術を繰り返し、回復しました。

2024年1月25日に判決が宣言される予定となっているそうです。

怖い事件2位:おせんころがし事件

おせんころがし事件は1951年10月10日に起こった事件で、「おせんころがし」は、千葉県勝浦市に所在する断崖の呼び名です。

行商に出ていった夫を探すために上総興津駅に降り立った4人の母子を犯人・栗田源蔵が誘い出したようです。

深夜に、長男6歳と長女11歳をおせんころがしの断崖から投げ落とし、その後母親29歳を強姦し、母親が背負っていた次女ごと投げ落としました。

崖の途中に落ち、生存していた被害者がいましたが栗田源蔵に見つかり、石で殴打し殺害したようです。

この事件では長女のみが断崖から落とされた後、軽症で済み、栗田源蔵に見つかることなく生存されています。

栗田源蔵は他にも殺人事件を起こしており、1959年10月14日に8人の命を奪った栗田源蔵の死刑が執行されました。

怖い事件1位:地下鉄サリン事件

地下鉄サリン事件は、化学兵器を使った無差別テロ事件です。

1995年3月20日、朝の通勤時間帯に信仰宗教団体「オウム真理教」のメンバー5人が東京都心の地下鉄3路線で化学兵器にも使用されるサリンを散布しました。

乗客・駅員で計14名が死亡し、約6300人が負傷した大惨事となりました。

日本の怖い事件60選は衝撃の事件ばかりだった!

実際にあった日本の怖い事件60選をランキング形式でまとめました。

しかし今回、紹介した事件は氷山の一角です。

今後も同じような事件が起こらない様に事件の凄惨さ、遺族の苦しみに寄り添うことが、このような事件が繰り返されない為にも必要なことと言えるでしょう。